簿記2級に合格する電卓3つ。シャープかカシオが合格の鍵を握る

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簿記2級の勉強を始める時に家にある電卓でいいのだろうか…?と迷う方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと簿記2級を受験すると決めたら、簿記用の電卓を買った方が合格率は上がります。

この記事では簿記2級に向いている電卓と私が失敗した電卓を理由と共にご紹介します。
記事を読み終えると自分に合っている簿記2級の電卓が分かり、迷うことなく簿記2級の勉強を始められるようになります。
この記事を書いたのは…

簿記2級,監修

この記事を書いているのは、第151回・合格率12.7%日商簿記2級に合格しました。
改定後、連結会計が初めて出された簿記検定の合格者なので、信頼性もあると思います。

執筆・マコのより詳しいプロフィール

簿記2級,合格書

こちらが合格証明書です。賞状のような合格書は引越しの時に紛失してしまったので、再発行していただきました。

簿記2級に合格できる電卓3選

簿記2級の問題が解きやすい電卓を厳選して3つご紹介します。

ND-26S プロ用実務電卓


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CASIO製 ND-26S プロ用実務電卓(ソフトケース付) (日本電卓技能検定協会推奨電卓、簿記検定推奨品)

数十種類以上ある電卓の中で唯一『日本電卓技能検定協会』が推奨している電卓です。

簿記試験に対応してることはもちろんのこと、必要な機能はすべて搭載されています。ボタンを押す指がフィットするようにキーの中央部分が少しだけ凹んでいるため打ち間違いも軽減できます。

サイズは標準よりも5㎜程度小さい印象ですが、ディスプレイが大きくて見やすいので解答用紙にもスムーズに書き写せます。

名称: ND-26S プロ用実務電卓
タイプ:高性能電卓
サイズ:幅107mm 奥行174mm 高さ24mm
重さ:210g
メーカー:CASIO

カシオ『JS-20WK』


CASIO製 ND-26S プロ用実務電卓(ソフトケース付) (日本電卓技能検定協会推奨電卓、簿記検定推奨品)

カシオ『JS-20WK』は簿記受験者から経理担当者にも支持されている電卓です。

早打ち機能やサイレント機能など静かな試験会場でも集中力を邪魔することなく正確に計算ができます。また、計算中には端に演算記号が常に表示されるので、自身の記号の打ち間違えにも気づきやすくなり、無駄な時間をとられません。

メーカー希望小売価格は ¥12,800 +税と電卓の中でもやや高めですが、一生使えるくらいの機能が備わっているので、仕事にも役立ちます。スピード感やキーを打つときの滑らかな動きは毎日の勉強のストレスを軽くしてくれます。

アマゾンや楽天では7,000円程度で購入可能です。

タイプ 実務電卓
補助電池 あり
サイズ 174.5×107×24.2mm
00キー あり
表示桁数 12桁
本体重量 210g
滑り止め あり
チルトディスプレイ
電源 CR2025×1
メモリー機能 あり

シャープ 電卓50周年記念モデル ナイスサイズモデル ゴールド系 EL-VN82-NX


シャープ ナイスサイズタイプ 電卓 12桁 シャンパンゴールド EL-VN82-NX SHARP おしゃれ

機能性とデザイン性を求める方に最もおすすめの電卓です。

50周年記念で発売されたシャープの電卓で、女性からの指示も高い光沢が綺麗なアルミパネルを採用しています。カラーバリエーションも豊富で「シャンパンゴールド」「ディープブルー」「ブラウン」「エレガントピンク」の4色から選べます。
裏側の滑り止めまで本体と同じカラーで統一されているので、上側もおしゃれです。

また、液晶画面も大きい上、角度に調節ができるチルトディスプレイタイプなので場所や
角度を選ばず数字がはっきり見えます。

価格は2,000円代と比較的安いです。

簿記の勉強中、毎日3時間以上使う電卓なので、気に入った電卓を使うとモチベーションアップにつながります。

タイプ デザイン電卓
補助電池 あり
サイズ 109×180×14mm
00キー あり
表示桁数 12桁
本体重量 168g
滑り止め あり
チルトディスプレイ あり
電源 CR2032×1
メモリー機能 あり
早打ち対応 あり

キャノン抗菌キレイ電卓HS-121T


キヤノン HS-121T 電卓 12桁 卓上サイズ 抗菌 キレイ電卓 CANON HS121T 送料無料 【SJ01490】

基本的には1,000円以上の電卓がおすすめですが、スペックが揃っていれば1,000円以下の電卓でも構いません。

事実、私は家電量販店で購入したキャノンの980円の電卓を使って合格しています。

キャノン抗菌キレイ電卓HS-121Tはシンプルで使う人やシーンを選びませんし、本体とキーの表面には抗菌加工がされているので、ウィルスが気になる方にもおすすめです。税計算やGTキーなど、実務でも必要になる基本的な機能はついているので全く支障はありません。

清潔感のあるカラーと抗菌機能は病院での医療事務の方にも勧めたい電卓です。

タイプ 抗菌キレイ電卓
補助電池 あり
サイズ 105×162×16.5mm
00キー あり
表示桁数 12桁
本体重量 130g(電池含む)
滑り止め
チルトディスプレイ
電源 電池
メモリー機能 あり
早打ち対応 あり

簿記2級で使いやすい電卓の選び方5つのポイント

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簿記2級に合格する電卓は5つのポイントを抑えています。
ここからは簿記2級におすすめの電卓機能を理由と共にご紹介します。

1.ディスプレイは12桁表示

ディスプレイには12桁が表示される電卓を選びましょう。

簿記2級の試験問題では億単位の計算問題がよく出題されるようになりました。半数以上の問題は10桁表示の電卓でも間に合いますが、左端に余裕があった方が電卓の表示が見やすくなります。

また、簿記資格取得後、経理関係の仕事に就く場合には12桁表示が必須になることもありますので長く使えます。

2.手のひらサイズ

自分の手のひらで電卓が隠れるくらいのサイズが理想的です。

簿記2級では膨大な量を計算し、解答や途中の計算を用紙に書いていかなければならないので、ブラインドタッチができた方が有利です。また、ボタンのサイズはテンキーを押す指のサイズよりも一回り大きめを選ぶと押し間違いが防げます。人差し指または中指のサイズよりも一回り大きいものを選びましょう。

手のひらサイズは人によって異なりますが、一般的に縦18cm・横11cm程度でプラスマイナス1cm以内であれば問題なく使えます。

大きすぎる電卓はあまりおすすめできません。試験会場が高校だった時には机が狭いので解答用紙と問題用紙が隠れてしまい使いにくいことが多いです。電卓のサイズは手のひらサイズがおすすめです。

3.滑り止め付

裏にゴムが付いていると、ボタンを押しても電卓本体が動かないので効率的に電卓をたたけます。

実際の試験では机が小さいので問題用紙の上に電卓を配置することもあります。電卓をたたく時に少しでも滑るとミスにも繋がりますし、遠慮してたたくと問題に集中できません。

滑り止めはメーカーによって異なり、棒状のゴムが上下に1本ずつ配置されるタイプと四隅に配置されるタイプがあります。どちらでも問題ありませんが、四隅についている方が小さな段差にも対応できるのでおすすめです。キャノンの電卓は四隅についているタイプが多いです。

4.キーロールオーバー機能付き

早打ちに対応したキーロールオーバー機能付きの電卓を選びましょう。

キーロールオーバー機能とは、入力したキーから指を離す前に次のキーを押しても入力を認識してくれる早打ちには欠かせない機能です。
例えば、18と打ちたい時に、1を押して指が離れきる前に8を押しても両方認識できるため、18と表示してくれます。

簿記2級の勉強が進むにつれ電卓のボタンの配置に慣れてくるので左手でブラインドタッチができるようになります。ブラインドタッチでは数字1つ1つに対して、ディスプレイを確認することはなく、打ち終わった後で確認することになります。

キーロールオーバー機能が付いていないと簡単な数字も打ち間違い、失点ミスへと直結します。時間との戦いになる簿記2級私見には必須機能です。

5.GT機能とメモリ機能

GT機能はグランドトータル機能の頭文字をとったもので、複数の計算結果を記憶し、集計する機能です。1つずつ計算してその結果を後から足し算するよりも圧倒的に早いので、とくに経理では重宝されている機能です。

簿記2級試験ではあった方が便利ですが、必ず使う機能というわけではありません。
事実私は使ったことがないまま合格しています。

経理事務の方や税理士事務所にお勤めの方は日常的に使う機能となっているので、簿記2級試験の前にGT機能が付いている電卓に慣れておくと実務にも取り掛かりやすくなります。

メモリ機能
メモリ機能は特定の数字や計算結果を一時的に保存機能のことを指します。電卓の上の方にある「M-」「M+」などのボタンですので使ったことはなくても見たことある方は多いのではないでしょうか。

この機能も使いこなせなくても簿記2級に合格できますが、経理事務の方は使えた方が仕事が格段に早くなります。

簿記2級の試験対応電卓であること

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簿記2級の試験対応電卓には以下の制限が決められています。

“計算器具(そろばん、電卓)を使用しても構いません。

ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。

印刷(出力)機能
メロディー(音の出る)機能
プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
辞書機能(文字入力を含む)
(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る)”
引用元:商工会議所検定試験公式ページ

まとめると
・印刷(出力)機能
・メロディー(音の出る)機能
・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
・辞書機能(文字入力を含む)

の4つの機能が付いている電卓は試験会場では使用できません。
これらに当てはまるのはスマホや電子辞書、電卓専門店でしか買えないような電卓ですので、家電量販店で売られている電卓だったら問題ありません。

最初に紹介した電卓はもちろん簿記試験対応の電卓です。

経理の仕事にもつかえる5つの機能

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簿記2級の試験に合格した後、経理系の仕事につきたいのであれば以下の機能が付いている電卓をおすすめします。電卓は慣れによって計算スピードをあげられるので、使う年数が長いほど仕事も早くなります。

1.キー配列

キー配列はメーカーによって異なるので、買い替える時には同じメーカーの電卓を選びましょう。

電卓の大手メーカーはカシオ・シャープ・Canonの3つで、それぞれ特徴の異なるキー配列になっています。例えば、「C」や「CA」が上下反対になっていたり、「00」と「・」が左右反対になっていることもあります。

些細なことですが、ブラインドタッチができる方にとってはこの小さな違いはミスを誘発するものです。初めて簿記用・経理用の電卓を選ぶ方は感覚的に押しやすいもので構いません。

カシオはパソコンのテンキーに近い配列の電卓が多いので、パソコンテンキー入力をする方はカシオを選ぶと馴染みがいいです。

2.アンサーチェック機能

アンサーチェック機能は再計算の結果と1回前の計算の結果が一致しているかを確かめてくれる機能で、見直し時に計算ミスや入力ミスを気づきやすくしてくれます。

簿記試験の見直しでは計算ミスを発見するために同じ計算を何度も行う時があります。たった1つの数字によって失点につながってしまうので、アンサーチェック機能は試験にも役立つ機能と言えます。

3.チルトディスプレイ機能も便利

チルトディスプレイ機能はディスプレイ部分を見やすい角度に調整できる機能です。

簿記試験会場での席は最初から決められているので場所によっては蛍光灯の光や日光が反射して見えにくくなってしまいます。チルトディスプレイ機能が付いている電卓なら自分の最適な角度に調整できるので、席や机の上の電卓の置き場所を選びません。

小さなストレスを解消すると、集中して試験や勉強、業務に集中できます。

4.サイレント機能

サイレント機能はボタンを押す時の「カチャ」という音がしない機能です。

簿記の勉強は1問につき10回以上の電卓ボタンをたたきますので、音が大きいと静かなカフェや図書館では注意の対象となることもあります。

普段からパソコンをたたく音が大きい方や集中して周りが見えなくなりやすい方はサイレント機能付きの方が、周囲に与える影響を減らし、自分も勉強に集中しやすくなります。

5.軽減税率に対応

軽減税率計算をする方や将来的に軽減税率に関わる業種につきたいと考える方は軽減税率に対応した電卓がおすすめです。

税率計算機能は税率を8%と10%で使い分けられる機能で、任意で税率を設定できる機種もあります。簿記試験では軽減税率に関する問題の登場回数は極めて低いのですが、実務まで見越すのであれば最初から選ぶことをおすすめします。

体験談付き・失敗した電卓3つ

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私が簿記の勉強をし始めた頃に失敗した電卓をご紹介します。
以下の電卓を使うと簿記2級への合格の足かせになることは間違いないので、今使っている方はすぐに買い替えた方がいいです。

100円ショップの電卓

100円ショップに売られている電卓は例え300円であっても、簿記2級には向いていません。

ボタンが固く、押しにくいので打ち間違いも増えるので当然、計算ミスが増えて失点につながります。また、「00」のボタンがなかったり、10桁以下のディスプレイ表示しかないこともあります。

100円ショップの電卓は業務用に作られてないので簿記2級試験や仕事には向かない電卓です。

失敗談
私は電卓ならどれも一緒だと考えていたのでダイソーで大きめの電卓を購入し、試験勉強を始めたのですが1週間で買い替えました。キーロールオーバー機能が付いていなかったので最後の「0」が間に合わず、1桁間違えるような簡単な計算ミスが連発していました。

また「00」が付いていなかったので、「0」を押す回数が1回増えてしまったので時間の無駄にもなってしまいました。

小さすぎる電卓

縦・横の長さが10cm以下の小さな電卓も簿記2級試験には向いていません。

小さい電卓はボタンも隣のボタンとの間隔も狭いので、打ち間違いが連発します。簿記2級の問題数は約25問ですが、答えを出すために電卓をたたく回数は1問につき50回以上になることもあります。

たたく回数が多いほど打ち間違いが増えていきます。

また、小さな電卓のディスプレイは見にくいので数字の写し間違いも考えられます。

電卓は就職後も使えますし、安い電卓は計算ミスや失点につながり、合格を遠ざけてしまいます。
①手のひらサイズ
②早打ち機能
③1000円以上
の3つをクリアしている電卓を選びましょう。

簿記2級試験に必須グッズ

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簿記試験では電卓の他に鉛筆や消しゴム、時計も必要です。
電卓同様に使いやすく、慣れたものを使い続けることで本番も落ち着いていつもの実力を出せます。

シャーペン・鉛筆

簿記2級の問題で出てくる財務諸表や清算書ではかなり細かい数字を書くので、鉛筆よりもシャーペンがおすすめです。
芯の太さと濃さは0.3のHBが細かく書けて、力もいらないので簿記2級には向いていますが、唯一折れやすいという欠点もあります。筆圧の強い方は0.5のHBの方が向いています。

また、試験本番には予備用も含めてシャーペン2本、さらにシャーペンが壊れた時のために鉛筆をもっていくと落ち着いて試験に挑めます。持って行きすぎでも机の上の作業スペースが狭くなってしまうので
・シャーペン2本
・鉛筆1本
・消しゴム1個
にとどめましょう。

消しゴム

消しゴムは早く、細かく、よく消えるものを選ぶと時間短縮になります。

簿記2級では10桁以上の計算をするのですが、途中でミスに気付いた時には1部分だけを消すこともあります。例えば、「0」を1つだけ消したい時もあるので、使い慣れており角があるものの方がおすすめです。

また、広い範囲を消すこともあるので、スティックタイプよりもオーソドックスな四角い消しゴムが向いています。

簿記2級試験では時間がないので少しでも早くきれいに消える消しゴムを選スト時間にゆとりを生むことができます。

時計

ペース配分を把握するために簿記2級試験会場へはアナログ式の腕時計がおすすめです。

時計には決まりがないので目覚まし時計でも問題ありませんが、小さな机の上で落とさないように気を使います。私が受けた試験でも置時計の方がいましたが、途中で机から落としていました。

時計は100円ショップのものでも構いませんが、スマホやテレビで1分1秒まで正しい時間をセットし、試験会場の時計とずれないように注意しましょう。

簿記2級の勉強方法

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時間的、内容的に最も効率よく簿記2級に合格したいなら「通信講座」がおすすめです。
簿記2級の勉強方法は「独学」「通信」「通学」の3つあり、それぞれに向いている性格や状況があります。
ここからはそれぞれの勉強方法の特徴についてご紹介します

独学

簿記2級の勉強方法の中で最も費用を安く抑えられ方法で、自分で進めていける管理能力と諦めない硬い意思のある方におすすめです。

市販のテキストと問題集を購入して勉強する方法で合計4冊のテキスト購入が必要です。「商業簿記の参考書と問題集」「工業簿記の参考書と問題集」で勉強を進めていき、試験の直前には「過去問題集」を購入して試験に備えます。

費用
市販のテキストを購入しても合計10,000円以内に収まるので、通信講座の約5分の1の費用になります。費用が抑えられる分、参考書はカラーページや図があり、頭に入ってきやすいものを選びましょう。

簿記2級の独学は難易度が高いですが、簿記3級であれば範囲が狭いので独学でも十分合格できます。
時間に余裕があり、安く抑えたい方におすすめなのが独学です。

効率的な勉強方法は【【実践済】簿記2級に独学で受かる勉強方法。習慣化が鍵】をご覧ください。
3級を飛ばそうか迷っている方は【簿記2級に合格するなら簿記3級飛ばしは危険ー急がば回れです。】をご覧ください。

通信

費用、教材内容共にバランスが取れているのが通信講座です。

簿記2級に合格するために作られているので、勉強時間が取れない社会人でも効率的な学習が可能です。オンライン講座を配信している講座であれば、通勤時間や休み時間、料理をしながらなどスキマ時間に講義動画の流し聞きもできるので、勉強方法の幅も広がります。

通信講座は70点をとるために作られている内容であることから実務レベルでは物足りないという意見もあります。もちろん実務でしか身に付かない知識もありますので、就職した後で学んでいくことになります。

費用
費用は30,000円~40,000円が相場価格ですが、スタディングの様に20,000円を切る通信講座もあります。
費用が安い分冊子となった教材がなかったり、DVDがついておらず、オンライン講義のみのこともあるので、無料で資料請求をして比較してから決めるのがおすすめです。

おすすめの通信講座は【失敗しない簿記2級おすすめ講座厳選5選/費用と教材内容をコスパで比較】をご覧ください。

通学

自分でスケジュールを組むことが苦手な方は大原やTACの通学講座を選ぶと挫折しにくいです。週に1~2回予備校の教室で授業を受けられるため、進める頻度を管理してくれますし、勉強する場所も提供してくれます。

また、試験直前対策などの教材も全て含まれていることが多く、自分で買い足す必要がない点も魅力の一つです。講義内容がオンラインと同じであったとしても対面式の授業の緊張感に勝るものはありません。

授業時間やスケジュールは予備校で決められているので、社会人や生活スタイルを崩したくない方には向かない方法です。

費用
簿記2級の通学講座の相場価格は50,000~80,000円で通信講座よりも30000円くらい高くなります。

簿記2級におすすめの電卓まとめ

・簿記2級では電卓の使いやすさが特典のカギを握るので、最低でも2,000円以上の電卓を選ぶ
・スペックは多いに越したことはないが、商工会議所の規定に違反していないか確認する
・手のひらサイズで打ちやすい事は最低条件
・100円ショップや300円の電卓は簿記や経理事務には向かない
・電卓は壊れえることが極めて少ないので、一生ものだと思って購入するといい
・簿記2級の勉強方法は通信講座がおすすめ

おすすめの通信講座は【失敗しない簿記2級おすすめ講座厳選5選/費用と教材内容をコスパで比較】をご覧ください。

コメント

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